家島は西島での

自然学校を終えて

帰ってきました。

４年目にもなると既に兄姉が知っており

よしえもん

の存在を事前に予習してくるようです。

実物を見て

納得するものあれば、しなかったり。

いい意味で裏切りたいもんです。


話は変わりますが

5日間出ると社会の動きに

どうしても疎くなってしまいます。

被災地の様子やその他含めて。

必死に挽回と先読みに精進せねばなりません。

もちろん

家族の様子もしかりです。

昨晩は話を聞きイメージを膨らませながら

眼前の我が子たちに

疲れを癒してもらいました。


またまた変わりますが

イメージ

というのは不思議なものです。

伝える側はプラスでも

伝われる側はマイナス

もしくは全くの意味不明

ということもあります。

「見てきたものを伝えたい」

誰しもそういう思いがあります。

見たものが

悲劇的なものであればなお。

被災地の様子を見た後

どう伝えるべきか

何を伝えるべきか

なかなか答えがでません。

今の我々大人たちが

伝えようとしていることは

本当に合っているんだろうか。


関わる子どもたちはもちろん

我が子たち

そのつぎの子たちへ

伝えること

自分にとって

いや含めて日本にとって

長い宿題になりそうな気がします。