昨晩のこと。

昨日の、我が息子の1歳半検診の話になりました。

身体的には順調に成長しているとのことで一安心。

「何か気になること」の欄は・・・

さらにその前の日の晩に妻と話をしました。

話をすすめると、

子の成長に関すること以上に、

これでいいのかなぁと思っている子へのかかわり方

本当はよくないのかもしれないけどそうしてしまう子へのかかわり方

など・・・

不思議なもので

自分たちの考え方やあり方に気になることがシフトされました。

客観的にみると

「いやいやそんなのみんなそうよー」

的なこともあるでしょうが

周囲と比べてみる機会もなかなか少なく

両親や親戚が近くにいないのも含め

客観的安心がなく

余計心配になったりします。

そんなこんなで

気になった相談結果は・・・

「そうか・・・まぁいいんちゃう！」

妻は最初笑いながらそう言われ

あっけにとられつつ

でもそのあとには、

具体的な簡単なアドバイスも

もらってきたようです。

そんな様子を聞きながら

元気に走り回る息子を見ていると

「まぁいいんちゃうかな

でもじゃぁ・・・」

と妻と前向き的な話をしました。


「まぁいいんちゃう」

恐るべし・・・

おそらく経験がなせる業なのか、

でも相手次第では

何て無責任な言葉

になる可能性もありますよね、きっと。

そのあたりの間合いや言い方の

技術や能力って

おそらく今後

より専門性が求められていくんでしょうね。

でも、

子育てを真っ最中の人の身近には

そんな技術や能力うんぬんではなく、

何だか憎めない

「ああそうかなぁ」

と感じさせてくれる人がたくさんあって欲しい

と思います。

そのためにも、

そういう人を増やす方法と同時に

受けて側がいろんな人のいろんなアドバイスを

それぞれ認めたり違和感を感じられる

トレーニングの機会が必要

と考えると、

自分のするプログラムの仕方が

変わっていきそうな予感がしました。

どう変わるかは・・・今からですが苦笑。

以上、勝手に膨らませた1歳半検診報告でした。


「まぁいいんちゃう」

をちょっとまだ使いこなせなさそうな

現在発達中よしえもん。