2010年05月18日
2010年05月17日
◆ あぁ濁流
突然ですが、僕は外部からの刺激に非常に敏感に反応します。
よく言えば素直、
悪く言えば流されやすい、ということでしょうか。
そのせいか、根無し草な感じに嫌気がさすことがよくあります。
自分が思い描いていた30歳って、もっと揺るがない確信を持って生きているイメージでしたが、
どうやらそうではない、というのが実感です。
ただ、流されることも、その流れに身を任せてそこで何とかやり抜くことも、
ひとつの才能かもしれない、というのも実感です。
今、僕が流されている流れは、自分でもちゃんとわかっています。
それは、人を魅了する新しいアイディアを生み出すこと。
それを、人の期待以上の形で表現すること。
わかっているんですけど、ただ、なかなかできないから濁流のようだぁ~。
最近書いていない我が娘情報ですが、1歳半を迎え、できることが増え、
話す語彙も増え、ノリに乗っている感じです。
ノリにノリ過ぎて、転んだり、ぶつけていることもしばしばですが、
生きる喜びを全身で感じているように、父からは見えるのでした。
また報告しまーす
よく言えば素直、
悪く言えば流されやすい、ということでしょうか。
そのせいか、根無し草な感じに嫌気がさすことがよくあります。
自分が思い描いていた30歳って、もっと揺るがない確信を持って生きているイメージでしたが、
どうやらそうではない、というのが実感です。
ただ、流されることも、その流れに身を任せてそこで何とかやり抜くことも、
ひとつの才能かもしれない、というのも実感です。
今、僕が流されている流れは、自分でもちゃんとわかっています。
それは、人を魅了する新しいアイディアを生み出すこと。
それを、人の期待以上の形で表現すること。
わかっているんですけど、ただ、なかなかできないから濁流のようだぁ~。
最近書いていない我が娘情報ですが、1歳半を迎え、できることが増え、
話す語彙も増え、ノリに乗っている感じです。
ノリにノリ過ぎて、転んだり、ぶつけていることもしばしばですが、
生きる喜びを全身で感じているように、父からは見えるのでした。
また報告しまーす
2010年05月14日
◆ 縦断
今日は、
午前神戸→午後丹波→夜神戸
縦断な1日です。
運転で足の裏が痛いです。
青竹ふみのアクセルがあったらいいなと思いました。
頑張りまーす
午前神戸→午後丹波→夜神戸
縦断な1日です。
運転で足の裏が痛いです。
青竹ふみのアクセルがあったらいいなと思いました。
頑張りまーす
Posted by よしえもん at
13:54
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2010年05月13日
◆ ウイルス
今日の午前中、研修会に参加しました。
小児科医の先生のお話。
もちろんお仕事として参加したんですが、気がつけばパパスイッチON。
一番印象的だったのは、薬の話。
確かに、すぐ病院!すぐ薬!と思うのも僕もよくわかります。
特に自分のことではない、我が娘のこととなれば。
でも、長い目で見ると、それは我が娘の自己治癒力を阻害しうるんですね。
ある意味、ウイルスよりもややこしいかもしれません。
どうかいいウイルスに!そんなのあるかわかりませんが・・・。
小児科医の先生のお話。
もちろんお仕事として参加したんですが、気がつけばパパスイッチON。
一番印象的だったのは、薬の話。
確かに、すぐ病院!すぐ薬!と思うのも僕もよくわかります。
特に自分のことではない、我が娘のこととなれば。
でも、長い目で見ると、それは我が娘の自己治癒力を阻害しうるんですね。
ある意味、ウイルスよりもややこしいかもしれません。
どうかいいウイルスに!そんなのあるかわかりませんが・・・。
2010年05月11日
◆ 名前とは
ブログの背景?っていうんですか?
正式名称はわかりませんが、リニューアルしてもらいました。
自分自身ももっと燃えていかなくては、という自戒の念も込めてです。
それこそ「ブログ負け」しないようにがんばらないといけません。
それこそ、名前も「嘉仁」。
今さら、客観的に見ると大そうな雰囲気が…。実物とのギャップもあるような…。
既にこの世にはいませんが、祖父がつけてくれた名前です。
どんな意味や思いをこめてつけたかを、そう言えばちゃんと聞いたことがない気がします。
どうしたって後悔しても仕方ないので、
自分なりに意味を考えて、
それを信じてしっかり生きていくのを
きっとどこか遠くから見ている、と思って頑張っていこう、
そんなことをふと思った今日でした。
正式名称はわかりませんが、リニューアルしてもらいました。
自分自身ももっと燃えていかなくては、という自戒の念も込めてです。
それこそ「ブログ負け」しないようにがんばらないといけません。
それこそ、名前も「嘉仁」。
今さら、客観的に見ると大そうな雰囲気が…。実物とのギャップもあるような…。
既にこの世にはいませんが、祖父がつけてくれた名前です。
どんな意味や思いをこめてつけたかを、そう言えばちゃんと聞いたことがない気がします。
どうしたって後悔しても仕方ないので、
自分なりに意味を考えて、
それを信じてしっかり生きていくのを
きっとどこか遠くから見ている、と思って頑張っていこう、
そんなことをふと思った今日でした。
2010年05月07日
◆ 新しいコレクション
昨晩読んだ本の中のあったフレーズです。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」―アインシュタイン
いろんな人が集まり、ひとつの物事に対していろんな意見がでると、
なぜその人はそう考え、なぜあの人はああ考え、そしてなぜ自分はそうああ考えることができないのか。
素朴な疑問をずっと感じていました。
そしていつもその結果としてあるのは、自分を否定的にとらえる自分でした。
「そいうことか!」
つきまとっていたスッキリしないもやもやした感覚が、そのフレーズを見て自分の内とつながりました。
そのコレクションを「捨てる」こと。
そうしたら、不安だから必死に新しいものを「集める」だろう。
そうしたら、しばらくしたら捨てる時期がやってきて、また集めて。
それしか道はない!と、もしかしたらそれも偏見かもしれませんが、強く思っています。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」―アインシュタイン
いろんな人が集まり、ひとつの物事に対していろんな意見がでると、
なぜその人はそう考え、なぜあの人はああ考え、そしてなぜ自分はそうああ考えることができないのか。
素朴な疑問をずっと感じていました。
そしていつもその結果としてあるのは、自分を否定的にとらえる自分でした。
「そいうことか!」
つきまとっていたスッキリしないもやもやした感覚が、そのフレーズを見て自分の内とつながりました。
そのコレクションを「捨てる」こと。
そうしたら、不安だから必死に新しいものを「集める」だろう。
そうしたら、しばらくしたら捨てる時期がやってきて、また集めて。
それしか道はない!と、もしかしたらそれも偏見かもしれませんが、強く思っています。
2010年05月06日
◆ マスクから見える世界は
今日は、はらっぱ近くでソフトボールの臨時コーチをしました。
中学高校と野球をしていましたが、ポジションはほぼキャッチャー。
防具をつけていたので、体を使ってボールを止めることに何ら抵抗はありませんでした。
体にその癖が染み込んでいました。
今日も、体が勝手に動きました。
ただ、直接ボールが体に当たるとやっぱり痛いんですね…知っていたけど。
基本的にキャッチャー以外のポジションは防具をつけてません。
よくよく考えてみるとどれだけ自分が、ケガのリスクが高いものの、
守られた役割だったか…。
みんなが体を張っている様子を、どれだけ守られた中から見ていたことか…。
守られているときは、気づく機会はあまりありません。
その中にい続けていては、何も気づきも成長もありません。
だから、新しいところに自分の身をもっていかないといけません。
「このままでは…」最近、そんな危機感と焦りがよく心の内に現れます。
今日一番印象的だったシーン。
メンバーの中にまだまだソフトボールをはじめてたてであろう少年がいました。
なかなか上手くできなかったり、怒られたり、ボールが顔面に当たって半泣きになりながらも
新たに出会った世界で、ひたむきに頑張っていました。
練習試合ではじめて勝ち、審判であったにも関わらず僕めがけてハイタッチ。
驚くほどのいい笑顔をしていました。
中学高校と野球をしていましたが、ポジションはほぼキャッチャー。
防具をつけていたので、体を使ってボールを止めることに何ら抵抗はありませんでした。
体にその癖が染み込んでいました。
今日も、体が勝手に動きました。
ただ、直接ボールが体に当たるとやっぱり痛いんですね…知っていたけど。
基本的にキャッチャー以外のポジションは防具をつけてません。
よくよく考えてみるとどれだけ自分が、ケガのリスクが高いものの、
守られた役割だったか…。
みんなが体を張っている様子を、どれだけ守られた中から見ていたことか…。
守られているときは、気づく機会はあまりありません。
その中にい続けていては、何も気づきも成長もありません。
だから、新しいところに自分の身をもっていかないといけません。
「このままでは…」最近、そんな危機感と焦りがよく心の内に現れます。
今日一番印象的だったシーン。
メンバーの中にまだまだソフトボールをはじめてたてであろう少年がいました。
なかなか上手くできなかったり、怒られたり、ボールが顔面に当たって半泣きになりながらも
新たに出会った世界で、ひたむきに頑張っていました。
練習試合ではじめて勝ち、審判であったにも関わらず僕めがけてハイタッチ。
驚くほどのいい笑顔をしていました。
2010年05月05日
◆ ムジャキング
ご無沙汰の奮闘記です。
本日は加古川でこどもフェスティバルで
ぶんちゃか座をしてきました。
道中の車窓から見える鯉幟が気持ち良さそうなこと~。
今年のゴールデンウィークは少し早めにお休みもらい、
何年かぶりに実家の千葉に帰りました。
もちろん我が娘も一緒。
久しぶりに自分も「子ども」に戻った瞬間でした。
それだけに自分に子どもがいることに対して、不思議な感じ…。
きっと、「親」という役割の過程においてはまだまだ「子ども」みたいなもんなんでしょう!?
とそんな難しいことは考えず…
残りわずかなこの子どもの日を、
近頃忘れかけていた無邪気をフル活用して過ごして、
明日からも頑張ろうっと!
本日は加古川でこどもフェスティバルで
ぶんちゃか座をしてきました。
道中の車窓から見える鯉幟が気持ち良さそうなこと~。
今年のゴールデンウィークは少し早めにお休みもらい、
何年かぶりに実家の千葉に帰りました。
もちろん我が娘も一緒。
久しぶりに自分も「子ども」に戻った瞬間でした。
それだけに自分に子どもがいることに対して、不思議な感じ…。
きっと、「親」という役割の過程においてはまだまだ「子ども」みたいなもんなんでしょう!?
とそんな難しいことは考えず…
残りわずかなこの子どもの日を、
近頃忘れかけていた無邪気をフル活用して過ごして、
明日からも頑張ろうっと!